【noteアーカイブ】初心者向けドバイタクシー注意点まとめ/随時加筆/2021.12.13

※注 本記事は2021年秋から行っていたnoteアカウント
「【ドバイ2nd】旅する絵描き夫婦の日誌(仮)」からのアーカイブとなります。

https://note.com/kateitoe/n/nb3e89ffd9753

初心者向けドバイタクシー注意点まとめ/随時加筆/2021.12.13

 

ドバイのローカル生活をする人にとって

ほぼ欠かせないタクシー移動、

私がこれまで感じた注意点を

随時の加筆でまとめていきたいと思います!

 

1 少額現金必須

・クレジットカード

・ノルカード(メトロのプリペイド)

これらが使えると、公式情報や

ガイドブックでうたわれてますが、

実質かなり怪しいので

鵜呑みにしないようにしてください!

「機械が壊れてる」とか

「やり方がわからない」とか

「何故か出来ない、不調」とか

「俺の車には対応していない」とか

これら、普通ですから。

大きな金額、例えば

50AED紙幣以上(約1500円以上)だと

「釣り銭が無い」とか

「小銭が無いから少額のお釣りはごめんね」とか

「なんで最初に言ってくれないの?」とか

これらも普通です。

支払は事後なので、

その時にトラブると色々大変なので

事前に準備しておくのがスマートです。

ドバイの紙幣は日本のより

金種が多く

細長いです。

スマートに決済するには

これらが綺麗にまとまる

財布があると望ましいです。

ポッケに紙幣貨幣まとめて

クチャクチャにしていると

いつかやらかします。

実際、ドバイの売り場で商売していると

そういう人多いですが・・・

 

2 落とし物したらアウト!

もう二度と

同じタクシーに出会えないと

思ってください。

数もありますし、

私も結構タクシーを利用しますが

同じ人に当たった事がありません。

常に動き回っているので

今時のiPhoneのように

行き先が追えるようなものですら

取り戻しが危険と思ってください。

GPSで後追い出来る状況で

タクシー停留所で

長時間待っていれば

うまく捕まえるかもなぁ・・・

それくらいで捉えてください。

特に夜。

車内が真っ暗なので、

本当に注意。

乗る前にリュックやカバンの

チャックは閉める。

ズボン類のポケットも

ジッパー付きが良い。

タクシーの椅子は深いので

ズボンからリアルに

落としますよ。

私も何回も車内に落とし掛けた事

あります。

夜間だと余計に落とした事に

気がつけません。

本当にお気をつけて。

 

3 細かい場所を指定するな

メトロ駅間とか

モール前とか、

空港とか、

メジャーな観光施設とか

これらの間は割とOKですが

(ただし過信は禁物)

細かいお店の前とか

郵便局(現地では郵便の概念がマイナーです)

いわば、タクシードライバーにとって

マイナーなオーダーは

そもそも受けてくれなかったり、

もっと酷いと

「もちろんOKさ!」と言っておいて

普通に無断で

違うとこに運転してくれたりするので

細かい事はNGです。

スマホで店舗を調べるにも

色々と情報の更新が早い国が故に

グーグル・アップルなどのMAPデータが

追いついていない事、割と普通です。

こちらで地図見せながら

あーだこーだ言って誘導しても、

すごく無駄道を動き回って

結果、高額料金になってしまったりするので

本当にご注意を。

また、人は見た目に寄らないです。

どうしてもこの手の危うさは

中央アジア系・インド系の人に多いように

見えてしまうのですが、

実際、色白のドライバーでも

大雑把・適当・仕事が無茶苦茶な人

普通にいます。

 

4 ストリートでは捕まらない

交通ルール上

停車していけないポイントがあるらしく、

タクシー見つけても乗れない

既に人が乗ってて使えない

こういう事が割とあります。

また、道によっては

全然タクシーが通りません。

前の項目に通じるのですが

マイナーで細かい事はせず、

タクシー運転者にとって

メジャーな選択肢を提示してあげる事が

安全なタクシー利用に

繋がります。

 

5 首長国間の通行税

タクシーで首長国を跨ぐと

通行料が上乗せになります。

UAEは7つの国があります。

ドバイ、シャルジャ、アジュマン、

ウンムアルカイワイン

この辺りが一つの都市一帯を

形成しているような、

いわば関東平野に

幾つかの都県があるような感じで

国境がが素人には

分からない感じので、

国境近辺を移動する頻度が高い人は

注意する事で、地味に節約できます。

なおUAEでは著名な、

アブダビ・ドバイ間は

砂漠を越えます。

別の都市群になっているので、

知らん間に

通行税が掛かるみたいな錯覚は

あまり無いと思います。

 

おわりに

表層のガイド情報にはまず無いが

ローカル生活には地味に重要な本件、

また気づいたら随時加筆でまとめていきます!

海外&ドバイライフ初心者の皆様

ぜひお役立てください。

 

更新:2021/12/13

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