カテイトエ出張・個人的な気づき日記【随時加筆】

2022

2022/07/08-9 信州ハンドクラフトフェスタ

【 往路について】

  • iPhone公式ナビだと大体4H。
  • 中央道まではガススタが異常に多い。長野道に入るとめっきり少なくなる。
  • ガソリン残量はMAXからだと、残り3メモリ余るくらいのガソリン使用量。

【 復路について】

  • 21時代には帰宅。
  • エムウェーブ近隣に須坂長野東ICあり。市内は車で混むのでここからの乗り入れから南下が吉。
  • 須坂長野東IC周辺はガススタ、ファミレス、ラーメン店などあり。早く帰るには活用が吉。

【 エムウェーブ施設について 】

  • 車でアリーナ内に入れるので、台車不要。
  • 搬入出の行い易さは全イベントでもトップクラス。
  • あらゆるタイミングで時間より少し早めに動いた方が良い。ハンドメイドという実用手仕事系の分野という特色もあるのか、プロフェッショナルかつ几帳面な出店者が多い為、時間をズラさないと各フェーズで大渋滞に巻き込まれる。
  • 初日に設営を完璧にやってしまえば、中日のお手入れが楽な部類。
  • 搬入出から準備・車移動まで、エムウェーブ内での移動や導線は非常にシンプル。
  • ポートメッセと異なり、館内はエアコンがついている。
  • 準備日はトイレの電気などが付いてなく、節電している模様。

【 運営現場の取り回しについて 】

  • 今回はブースはD614。
  • 2日目のみ、スタート9時半のアーリーオープンとなる。
  • 今回のイラストCMは長野県全域に放送されていた模様。
  • 壁面と大量のサンプル持ち込みは正解。
  • テーブルは一つでオッケー。
  • 勝手に入館リストバンドは切らない方が吉。出口で回収している日がある。また、毎日色が違うらしい。

【 来客と商いの傾向について 】

  • 前回は2日で集客12000人の規模(公式ホームページのデータから)
  • 主催者データからの通り、実際に40代以上の来場者が3/4以上を占めている印象があるので、その年齢層のライフスタイルのおける提案を行った方が商いとしては通じやすい傾向はある。
  • CM・SNSなどでイラストを見たという人がぼちぼちいたので、効果はゼロではなかった。

【 車中泊について 】

  • 道の駅は オアシスおぶせ が近くて吉。
  • 信州新町は色々と難あり。距離、市内を通過しないといけない立地、山道にて荒天で通行止になる等。
  • 長野市内中央幹線のオンタイムはかなり道が混む。覚悟が必要。距離の割には移動時間が掛かる。
  • 7月は夜の23時くらいまでは車内がかなり暑い。対策必須。
  • 半袖、半ズボン、布団ほぼ無しでも可(私の体感)。

【 その他】

  • 大会委員長のYOUTUBE、ノスタルジックカーTV、毎週木曜日20〜21時→ https://www.youtube.com/channel/UCiJ7nsrJWLBwzlghWkTv6Vw
  • 出張中(前日搬入日)に奈良での安倍元総理暗殺事件が起きた。
  • 信州新町は色々と難あり。距離、市内を通過しないといけない立地、山道にて荒天で通行止になる等。

画像・インスタ等

道程

https://www.instagram.com/p/CfuT9r8BBoc/

https://www.instagram.com/p/Cfue1yShAlM/

https://www.instagram.com/p/CfuzWNqPbAe/

https://www.instagram.com/p/Cfu7GAbPWib/

https://www.instagram.com/p/Cfu7Q7Yj7Cw/

https://www.instagram.com/p/Cfu7YBXDJ-w/

https://www.instagram.com/p/CfxMLiwP9y8/

https://www.instagram.com/p/CfxM6VbPU_B/

当日・事後

https://www.instagram.com/p/CfxMoXRvxNi/

https://www.instagram.com/p/Cfzi6xahhvf/

https://www.instagram.com/p/Cfzx_QBvGOm/

https://www.instagram.com/p/Cf3xvuVvz0V/

https://www.instagram.com/p/Cf4FxokvLyx/

▼ブース等で頂いた名刺や広告等。

 

 

 

 

2022/07/03 まちの宮市7月

経緯は多忙で忘れてしまったが、何故か最終的にはソロで出張する事になった回。前日はサンビルに妻がソロで出ている。ソロ出店という事で、社是的・過去ルール遵守では非常にやりづらい日々になってきてしまっていたので、自由にさせてもらった。翌日にここブログに記載させてもらっているが案の定、かなり既に忘れてしまっており、やはり熱いうちに「打て」なライティングをしないと本当に記憶から飛んでしまうので、まずこれ反省点。(2022/07/04)

その他総合

  • 2014年カテイトエ前身期、ソロ活動のポリシーに振って各所対応した。
  • 投げ銭で行った。賛否は両論。
  • 11-16:20あたりまで、ほぼかき詰めとなった。一時は行列も出来た。
  • 事前宣伝は個人的には一切していない。自己PRはイベント事前・事後も相当最小限に留めた。
  • 金計算など損得勘定が無い制作は、個人的に気持ち良く働けた。
  • 名刺やショップカードは配らなかった。一期一会を大切にしたかったからだ。また安価で便利だったというお商売の結果による記憶・先入観からスタートする商いの多くは、後々に自分の手持ち時間不足つながる事が、経験的にほぼ必至なので積極的に繋がないようにした。

数字から気づいた点

  • 投げ銭で行うようりも、安価な定価を出した方が、日本の大衆には好まれるよう。ただし、安価な定価であっても大家族のようなケースでは、それでも絵を買えない事が起きる為、投げ銭システムは、時間が許し「心から絵が欲しい」と思うほとんどの人にヒットする手法だと確認した。
  • 投げ銭のルールでないと僕の絵を買えない層に確実に届いた。
  • 年々のカテイトエは値上げから、年々経済苦の人には安易と買えないものになっており、活動理念とのねじれが発生しており、何かの手段で解消する手立ての案として参考になった。
  • そこそこサイズが大きく、良い絵が1〜2枚あれば、2.5m四方くらいのスペースであれば十分PR出来た。

レイアウト・演出から気づいた点

  • 左手のBOXは大変役に立った。この手のチェストがないと、現実的にはおそらく回せない。
  • 右手にルーク椅子と絵の具セットを置いた。これについては距離から、置き方まで検討の余地あり。
  • 身内には驚かれたが、完成品サンプルは不要。逆に「サンプル」を提示し、それに合わせていく行いは、表現者として自殺行為である。

備品・什器から気づいた点

  • 「絵を描いている自分」自体だ最大の看板。
  • 手持ち用紙はいくつかサイズを用意したが、最小はポストカードでも充分だった。大きな紙から売れていった。
  • この演出方法だと、アイテム一つ一つにパワーが必要。
  • アイテム数はもっと少なく出来るように思える。
  • おそらく画板は2〜3枚あった方が良いように思えた。現場で融通が効くようにプレーンが良い。
  • 画板サイズも更なる最良な寸法があると思われる。
  • ルークファニチャーさんの椅子を使用した。低い高さから背を向けて終日絵を描いていた。人は背中から「何を描いているのかな?」と覗き込むのを好む人が多いのは万国共通のようで、この手法は正解のようだ。
  • その当時、賽銭箱は「感性的に雰囲気を感じる陶器」を使っていたが、今回自分が「食用」に普段から愛用しているコップを使用した。現代における生の循環を象徴するものとして、マイカップの使用大変しっくりきたものがあった。

備健康面からの点

  • 5〜6時間ルーク椅子に座り続けているのはさすがに身体に悪い印象にうけた。起立直後に良くないものを感じたので、どれだけ行列が出来ていても、1組または1時間に一回くらいのストレッチを行うようにしないといけない。

ポリシーに対し、判断の是非についてはまだ熟考できていない件

  • 後日色々と注文をしたいと申し出るお客様もいた。一期一会を大切にしたく、また個々人とのフルオーダーを請けると、運営における意思決定で内々で衝突必至ですし、逆に時間が足りなく生活に破綻を来すので、直接の連絡先はあえて伝えないイージーに繋がない誘導説明に留めた。さすがにある程度の加減はあるが、お金なんて、本当にどうでもいい。拝金・経済力至上主義こそ至高なるような戦後日本から今日に至る常識的価値観の一端には、本当に迷惑。仕事があれば幸せ、足るのは思考停止に相当している。
  • 投げ銭で、かつスマホ画像から描いて欲しく、かつ(利便・時間活用の為)離席していたいと言う方は、さすがに断った。

その他

  • 屋外は、自分含めて来場者の気持ちが解放しているが、悪天候リスクとタープ準備のリスクがあり。屋内は逆の特性があり。
  • 生活から車を無くしたいので、それが出来るイベントに限定していきたい。
  • 個人行動は動きや時間が読みやすい。2人出張は2倍の手間暇ではなくて2倍以上の手間暇・体力・ストレス・管理業務に掛かる時間が実質掛かるので、少労力で働くには個人出張は最適である。これは出店するイベントの性格や体質に合わせる必要がある。
  • 当日、激しい雨雲&アーケード下といった気候は思った以上に暗かったので、照明があっても良かった印象だった。

画像・インスタ等

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