Lightning – SDカードカメラリーダー
記憶が確かならば、2012年製のSONYカメラのRX1を、2020年近辺のiPhoneで色々簡易処理・二次展開・PCなどへエアドロでデータ移動する間に使用。一応FlashAirのSDカード使ってますが、少なくともこの年代のRX1・FlashAir〜iPhoneにおいてのWIFI無線転送は、動作が不安定過ぎて、道具としては全く全く全く全く全く信用できない。完全に時間泥棒。結論、手作業と有線に限る。ただし、わざわざ高い新品を買う必要性は感じない。ネットの個人取引で送料込みで偶然2000円ちょっとで手に入れた。この手のアダプター時は、安かろう悪かろうで何回も失敗しているので、これも無駄足を踏まない意味では、純正品が良いとは思う。大急ぎで仕方がなければ、新品購入でも良いのかもしれないが、さすがにWEBでも店舗でも割引がほぼ無く、5000円近いと高く感じる。(2022/07/01)
ELECOM社 ETC-03
私は出張が増えてしまった。自宅にたとえアトリエがあっても、もはやアトリエで制作活動の完結が難しい事情があるし、1点集中で拠点を持つというライフスタイルに否定の意志がある。すごく分かりやすく且つ悲しい例えを出すと、2011年東日本大震災の二次災害である原発災害を食らった沿岸の近隣自治体のように。あらゆる意味において、正直なところ保証?保障?たるものはどこにもない。保証・保障は法の下にある幻想に過ぎなく、法に守られたらばラッキーに過ぎないといった視座に人は立ち返らないといけない。話は逸れたが、まず動ける事が生を象徴し、動けなくなれば死に近づく、という原則の下に、幸運にも妻の理解もあるのであらゆる部分でノマディックなスタイルを取り入れるようになった。ただし、やはり受け入れるもの全てがノマドスタイルだと破綻するのも分かっている。たとえば、下火になりつつも郵便物を受け取る為のポスト機能はまだまだ現代社会を生きる上では必要で、それには固定の土地でホストになってくれる協力者が必要だ。私は野菜を食べるのが好きだが、野菜も固定の土地の上で手を掛けて育ててくれる生産者がいなければ、まずほぼ育てれない。ノマド生活からくるイメージとは、極論言うと縄文時代の生活スタイルに戻るようにも見えてくるのだが、そういう訳ではない。自然の摂理に歯向かうような、過去に戻るといった筋道ではなく、自動車のプリウスのようにハイブリッドにするという方が正しい。話が大分逸れたが、私の場合はアトリエ内を徹底的に自分がやりやすいようにカスタマイズすれば良いのではなく、世のキャンパーのように、ホテル・民泊・車内など出張先々にあるある程度現代化された汎用的な場所で、いかに自分のワークスペースを早く作り、早く撤収するか、といった点の方が重要になってきている。いろんな道具を持っているが、タップ系ではこれが最も有効であると落ち着いている。機能は見た目の通りで変哲もないが、サイズ・耐久性・安全性・軽さ・小ささ、穴の数、これらが総合的に良い。実際にはこれに加えて幾つかの蛸足タップや延長ケーブルを持っていくのが実際だが、これら設営を構成する上で大変役に立っている一品です。ごくごく個人的な欲を言うと、運搬時にコンセント穴が折り曲がって、完全にキューブ型になれば、なお良しだったなという印象です。(2022/06/29)
メーカー商品ページ: https://www.elecom.co.jp/products/ECT-03WH.html
Ulanzi社 ST02S
中国ブランドのスマートフォン三脚マウント。スマホのカバー類を外さずとも、そのままスマホカメラをグリップ出来る幅の広さが大変役に立つ。iPhoneProMAXシリーズですら、そのままグリップ可能。欠点は金属製が故、どうしてもやや重い事。逆にプラスチック製と違って頑丈で、安易と壊れない。Amazonで2000円台、激安とは言わないがコスパ良し。私にはとても向いており、複数個を購入済。もはや今の時代、「中国ブランド・安い品≠粗悪」。国籍差ではない。当たり外れはそのブランドや品によって様々。(2022/06/12)