2022/07/31日/17日目:
鳴沢村・道の駅なるさわ から
本日はどこも晴天。
朝4時30分
起床、準備。天気が良いと、ここの道の駅からも美しい富士山が撮れる。道の駅の中にもパノラマ展望台があるのだが、おそらくそこは100円の有料エリア?の模様。展望台までの行き方が微妙に分かりづらく、散策はパス。
朝5時 鳴沢氷穴 駐車場開場待ち。
鳴沢氷穴まで出発。入口は封鎖されているので、朝9時オープンまで待機。その間は溜まった整理作業をする。
朝8時15分位?
なんとなくフワッと駐車場が開場。
朝8時45分位?
さすが土日か。異常な行列。夏休みシーズンだから余計か。ファミリーが多い傾向。自分も準備開始。
朝9時 鳴沢氷穴入り口。
準備が整い車から降りたら、既に入口が大行列でまさかだった・・・これだったら早く支度して並んどけば良かった。さすが関東の休日はムードが違う。オープン時には、写真には撮れないくらいの大行列・・・。鳴沢氷穴って、こんな大人気なのか・・・??
9時半 洞窟散策後。
ここは10分も掛からない小さな施設だが、大変に刺激的だった。心から楽しんでいる人が多かったのは、動画からも見て感じ取れる。には終了。
全てが自然氷かどうかは不明。だが、天然の冷えた涼しさは気持ち良い。特に今は夏だから、尚更。
9時40分 富岳風穴 入り。
鳴沢氷穴を終えて、9時半。すぐ富岳風穴へ。富岳風穴なる名称の場所はいくつかあるようで、iPhoneだと20km先の全然違う場所を優先で示すので、注意。ここは氷穴と違って、人気が無さそう。大違い。こちらにも天然の氷はあって、氷穴に似たような寒さは洞窟内にある。風穴は家電時代前の冷蔵庫の役割があったのが印象的。養蚕も洞窟内でやっていたよう。ヒカリゴケも洞窟内にあった。帰る頃には観光客でごった返し。タイミングの良し悪しがあるようですね。金額が安いこともあってか、特に富士山エリアの観光として、またファミリーのアクティビティとしても、洞窟巡りは人気のようです。
10時15分には駐車場へ戻る。
その後 西湖コウモリ洞 入り。
急遽寄りました。鳴沢の氷穴・風穴から大体2kmの場所。ここではコウモリは夜行性なので見れないとの事。ここは過去一番に低い天井で頭上注意。足元も溶岩が固まった岩が相当デコボコしていて、サンダルは非常にまずかった。クニマスという危惧種の魚の展示館もあり。今は西湖のみに生息。以前はこの前寄った秋田県田沢湖だけに生息していたという。偶然にも、田沢湖の情報もここでたくさん仕入れた。この辺の説明は動画にしっかり残してあるので見てみたい。
11時15分、コウモリ洞、出発。
以降、山梨・静岡下道ルートから、国道1号線を大きく西へ。
11時35分、静岡県富士宮市。
朝霞高原エリア。今日は日曜日でレジャー車が多いので、気をつけて運転しないといけない。
昼12時、富士山の野山エリアから出て、以降は静岡県でも市街地に入る。
12時半、静岡県を東西でつなぐ国道1号線に入る。
もう後はシンプルなルートで戻れる。
12時35分、静岡市。
13時10分、藤枝市。
13時20分、島田市。
13時32分、菊川市。
ペースがかなり良い。
往路で感じたが、国道1号線は平日の方が混んでいる可能性が高い。
ほとんど信号がないので、準高速道路。
清水だったか、場所はうっかり忘れてしまったが
1箇所、相当安いガソリンスタンドがあり。
大きな作りのスタンドだったが、
道路にはみ出るくらいの大行列が出来ていた。
14時には浜松市に入る。
明日のラスト滞在地、豊橋・嵩山工房近所(豊橋市嵩山町)最寄りにピットイン、今晩はレスト。
浜名湖に「浜名湖サービスエリア宝くじ売り場」なるポイントがある。そこがラスト目的地の最寄り。
ここは高速道路のサービスエリアと併設になっていて、外からでも入れる場所になっている模様です。
15時05分
浜名湖SA宝くじ売場エリア 到着
外は大変暑いが、軽く散策。
これまで数百回は東名高速で往復してきた、近所の 浜名湖SA だが
こんなにまともに滞在したのは、意外と初めて。
意外とそんなものかもしれない。
浜名湖沿岸、マリンスポーツ、バリエーションあるお土産・フード、恋人の聖地等・・・
歴史文化的な側面からは、パッと情報は得れず。なんとなく今の様子だけを観察。
以後はひたすら仕込み・整理・仕事。
本日はここまで。
鳴沢氷穴/山梨県鳴沢村、富岳風穴/山梨県富士河口湖町、西湖こうもり洞/山梨県富士河口湖町、静岡県富士宮市〜富士市〜静岡市〜焼津〜藤枝〜島田〜菊川〜掛川〜袋井〜磐田、浜名湖SA宝くじ売場・SA外側/浜松市、レスト。